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キャンプ好きの家のデザイン事例9選!間取り・レイアウトのポイントを徹底解説

  • kanaya99
  • 23 時間前
  • 読了時間: 10分

軽井沢 お家キャンプ

昨今感染症流行の背景もあり、急激に人気が高まったキャンプ。


キャンプ場を転々とする人から家で手軽に楽しむ人まで、アウトドアを楽しむ人が増えています。そんなキャンパーの皆さんはギアをたくさんお持ちですよね。またせっかく揃えたギアを家で日常的に使いたいという方もいらっしゃるでしょう。

そんな方に向けて、今回はキャンプ好きの方が家を建てる際のポイントをご紹介します。



目次



キャンプ好きの家を建てる際の間取り・レイアウトのポイント


キャンプ好きな方が家を建てるなら、キャンプを思い切り満喫できるような工夫を取り入れたいですね。キャンプ好きのための間取りやレイアウトのポイントをご紹介します。


01 キャンプ道具専用の収納スペースを作る


キャンプ好きならではの間取りづくりの1番のポイントは、キャンプ道具のための収納スペースを作ること


キャンプを楽しむためには、テントをはじめテーブルやチェア、調理器具など多くの道具が必要ですよね。数も種類も多く、ついつい集めてしまうキャンプ道具を収納するために十分なスペースを設けましょう。玄関横やガレージの近くに設置すると、キャンプに出かける時も帰った時にも出し入れしやすくスムーズです。


広さに余裕があればアウトドアストッカーを作るのもおすすめです。


キャンプ 収納


02 広い土間を作る


土足で入れて、汚れても掃除がしやすい土間。土間スペースを広くとれば、キャンプ用品のお手入れにピッタリの間取りになりますよ。


棚を設置することでキャンプ道具の収納にも最適です。室内なので、天候に左右されず使った後すぐにキャンプ道具のお手入れができるのも嬉しいですね。土間は砂や泥で汚れても、掃除が簡単なので気兼ねなくアウトドア用品を持ち込めます。


キャンプ用のチェアやテーブルを並べて、室内でもアウトドア気分が味わえる空間を作るのもいいですね。


冬キャンプ


03 家具・インテリアにこだわる


家具やインテリアにこだわれば、部屋で自然を感じられたり、アウトドアアイテムのお洒落さや実用性を暮らしの中に取り入れたり、キャンプ好きにはたまらない家になりますよ。


例えば、キャンプ用ラグは自然素材の家にもマッチして、取り入れると一気にアウトドアを感じられる雰囲気にしてくれます。また、暖房器具に薪ストーブを使用すれば、焚き火のような本物の火の温かさや木の燃える香りを楽しめますよ。


その他にもランタンやチェア等、部屋のインテリアに馴染むお洒落なキャンプ道具もたくさんあります。それらを上手くコーディネートして、家にいながらも趣味が満喫できるような部屋作りを目指しましょう。



04 生活感をなくす・隠す


インテリアや家具にこだわって、アウトドア感を演出したら生活感のあるアイテムは間取りや配置を工夫して隠してしまいましょう


生活感が見えやすいものとして、掃除機やゴミ箱、Wi-Fiルーターなどが挙げられます。

特に自然とは程遠い現代的なアイテムは見えないように収納する、ゴミ箱は部屋の雰囲気にあったものを選ぶ、など工夫してみましょう。


イメージに合わないものは無くしたり、隠したりするのも雰囲気のある部屋づくりのポイントです。



05 建物と外構のデザインはセットで考える


建物と外構のデザインをセットで考えると、より素敵なアウトドア風の外観に仕上げることができますよ。理想の外観に仕上がるように、建物の壁に使う色や素材、外構のデザインを選びましょう。


例えば、ウッドデッキやナチュラルな印象のフェンスは、アウトドアな雰囲気に最適です。また、庭に芝生を敷けば、緑が身近に感じられる、より快適に過ごせるといったメリットがあり、庭での過ごし方の幅も広がります。


建てた家でどんなふうに過ごしたいかを想像して外構にまでこだわりたいですね。


軽井沢 キャンプ


06 土地や環境選びにこだわる


ライフスタイルにキャンプは欠かせない、というほどのキャンプ好きな家族が家を建てる時には、土地や環境選びにもこだわってみましょう。


住宅が密集している、広い土地を確保するのが難しい都会よりも、自然が身近な郊外のエリアの方がアウトドアを生活に取り入れるのに適しています。郊外からの方がキャンプ場に出かけやすいというメリットもあります。


さらに、広い土地があれば、キャンプに出かけられない時でも庭でアウトドア気分を満喫することも可能ですよ。


軽井沢 キャンプ


キャンプ好きのための土間の使い方


土足OK掃除が簡単な土間はキャンプ道具のお手入れに最適です。そんな土間の使い方を具体的に見ていきましょう。



テントのお手入れができる


広い土間があれば、比較的コンパクトなテントであれば広げて乾燥させる、汚れを拭き取るといったお手入れが可能です。


テントを長時間濡れた状態で置いておくと、カビや匂いの原因になるので、キャンプから帰ってきたらすぐにお手入れする必要があります。しかし、テントのお手入れをしたい日がいつも晴れているとは限りません。そんな時、広めの土間なら天候に関係なくテントを乾燥させたり、手入れができますよ。ポールやペグなどの汚れの拭き取りで砂や泥が落ちても、土間なら掃除が簡単なので安心です。


大切なテントを長持ちさせるためにも、いつでもテントのお手入れがしやすい広々とした土間はぜひ取り入れたい間取りですね。土間をガレージと繋げるのも、車からそのまま運び入れることができて便利なキャンプ好きならではのアイデアです。


このように土間を設ける際には、どこに設置すればスムーズな動線になるのかも考慮して、テントのメンテナンスまで快適に楽しめるよう工夫してみてください。



キャンプ道具やギアのお手入れができる


土間にキャンプ用のチェアを置いて、ゆっくりとキャンプ道具やギアのメンテナンスをするのもキャンプ好きにとって至福の時間になるのではないでしょうか。


次のキャンプで気持ちよく使うためにも、道具を清潔にすること、不具合がないかをチェックしておくことは大切です。こまめなお手入れはキャンプ道具やギアを長持ちさせることにも繋がりますよ。


土間なら、砂や泥で汚れたキャンプ道具のお手入れも気兼ねなくできるのが嬉しいですね。





キャンプ好き必見!アウトドアが楽しめる家づくりアイデア例9選



― 土間とウッドデッキをフル活用 ―


キャンプが好きで、何度も訪れるうちに信州に移住することを決心されたご夫婦。


キャンプギアを日常使いするため、キッチンダイニングと開放的に繋げた土間サロンにキャンプギアを収納。壁一面に設けた棚は大容量でかさばるグッズをすっきりと収納することができます。コンクリートの土間は汚れが気にならず、メンテナンスもその場で行えます。程よく陽が入り温かな土間サロンの一角には愛犬のケージを置いて、くつろぎの場所に。


広々とした庭に面してウッドデッキも計画しました。タープを張って西日を防ぎつつ、視線もコントロール。外に大きく開きつつもプライベート感のあるちょうど良い空間で自然を満喫する日常を送ることができます。




森の中の庭キャンプ


森の中に佇むのはおうちキャンパーの家。気持ちのいい季節はタープを張りっぱなしにし、外ご飯やバーベキューを日常的に楽しんでいます。


活躍するのはフルオープンサッシでリビングと広々繋がるウッドデッキとタフに使い込める二つの土間サロン。


北側の土間はギアを収納する4.5畳の広々土間収納。もう一つは南と東に開かれ、戸袋にサッシをしまい込んでフルオープンに庭と繋がる用途が限られない土間。キッチンから直接出ることができるウッドデッキも食材を運び出すのに便利です。


設計段階から庭を活用する生活を前提に計画しており、期待を上回る使い方をしてくださっています。




庭キャンプ


室内空間の繋がりや方角を考慮し、階段状に設計した家。どの面からも庭に出られ、明るく開放的なリビングと和室、土間サロンで過ごすことができます。


中でも特徴的なのが庭とリビングを繋ぐウッドデッキ。リビングからフルオープンサッシを開け放てば庭とワイドに繋がります。下屋もかかっているため、リビングの延長として使うことができます。L字のウッドデッキのもう一辺は和室と接します。リビング側と幅を変え、縁側のように。


二方向に開けた土間サロンにはテーブルとチェアを置いています。気分を変えて、開放的な場所で食事を楽しむのも良いですね。


ゆったりのびのびと過ごしたいとの思いから一区画分を丸々庭として使います。視線を気にせずに焚火やバーベキューなど家族で思い思いの外時間が過ごせます。




土間リビング ―


ロードバイクやスキー、登山などアウトドアが趣味のご夫婦。週末ごとに信州に来ては自然を満喫しているうちに、移住を決意しました。


土間サロンは思い切って板張りのリビングと同じ広さに。アウトドアギアだけでなく、テーブルとチェアを置いても余裕の空間を確保できます。同じ趣味の仲間たちを呼んで共に遊びに出かけた後はメンテナンスをこちらで。センス良く並べられたお気に入りのギアはインテリアにもなっています。


土間サロンの外には奥行きのある広々としたウッドデッキがフラットに続きます。ベランダを使ってタープを張れば屋根となり大人数でBBQをするのにもぴったり。テントを張って手軽におうちキャンプもいいですね。陽を遮ってくれるため、夏も快適に過ごせます。




タープで楽しむ外ご飯 ―


庇とフェンスを使って張ったタープはリビングの外にもう一つのリビングを作ってくれます。いい香りが漂う料理は思い切って外で。この日は豚の角煮に挑戦です。


キャンプ用テーブルとチェア、キッチンツールにランタンがあれば気分が上がるおうちキャンプができますね。


家はナチュラルなカラーにシンプルな片流れの屋根がキャンプギアと相性良く、キャンプサイトを彷彿させる外観です。中庭のシンボルツリーがアクセントとして彩りを添えています。




ウッドデッキと土間をフル活用 ―


友人家族を招いてのバーベキュー。大人数での外遊びもウッドデッキとキャンプギアがあれば場所に困ることなし。


奥行きのあるウッドデッキはタープを張って日陰を作り、バーベキューの中心に。ギアの置き場所やベンチ替わりに使えます。キッチンからものを運び出すのにも便利です。


ウッドデッキの隣には土間サロンが。こちらも庭と繋がる空間で土足で出入りOK。日光を避け一息つくのにぴったりの空間です。普段も庭仕事やお茶タイム、子どもの遊び場に活躍の土間サロン。設置している火鉢が入るテーブルも実用的かつ趣がありますね。土間とリビングと繋がる和室も何かと使い勝手がいいもの。ごろんと寝そべることができるのが畳の良いところですよね。




土間と繋がるアウトドア収納 


県外出身のご夫婦は山が好きで信州に移住。スキーをするために白馬にほど近く、北アルプスや田園風景が美しく望める大町市に土地を購入しました。


山道具やスキー板などたくさんの外用品を収納する必要があったため、汚れや水濡れも気にならず使える土間収納を計画しました。天井ぎりぎりまで使い切った収納は大容量でかさばる荷物がすっきりと片付いています。疲れて帰ってきたあともそのまま土間に干せるため便利です。


土間収納と隣接して土間サロンも計画。二方向に開口部を設け、山並みを楽しめる空間となっています。


キャンプ用チェアやテーブルを置いて日常使いすることでしまうという概念すらなくなります。せっかく移住して信州の自然を満喫するのであればと思い切って作った土間サロンはご家族の生活にぴったりはまる空間となりました。




まとめ


キャンプをするにはとにかくたくさんのギアが必要です。そんなギアをすっきり収納しつつ、手入れをしやすく、かつ日常使いできるような家があったらキャンプの煩わしい一面すら楽しみに変わるのではないでしょうか。

特に土間はキャンプだけでなくアウトドアが趣味の方にはとても使い勝手の良い空間です。


上手に暮らしにキャンプを取り入れている事例を参考に、実用的で生活の幅が広がる素敵な家を計画してくださいね。



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