なぜペットとの暮らしに軽井沢が選ばれている?ペットと心地よく暮らす別荘建築のポイント
- kanaya99
- 2 日前
- 読了時間: 8分
― ペットと人、どちらも心地よく暮らすための住まいの考え方 ―

軽井沢での暮らしと聞くと、自然に囲まれた別荘時間や、四季の移ろいを楽しむスローライフを思い浮かべる方が多いかもしれません。
そんな軽井沢で、近年少しずつ増えているのが「ペットと一緒に暮らすことを前提にした移住・別荘づくり」という選択です。
愛犬と森を散歩する朝、愛猫が窓辺でやわらかな光を浴びる昼下がり。
人のためだけではなく、家族の一員であるペットにとっても心地よい環境を用意したい——そんな想いから、軽井沢を新たな住まいの地として選ぶ方が増えています。
今回は、
「なぜペットとの暮らしに軽井沢が選ばれているのか」
「軽井沢でペットと暮らす楽しみ」
「ペットと人、どちらも心地よく暮らすための家づくり」
について、実例を交えながらご紹介していきます!
INDEX
1.ペットと心地よく暮らす場所として、軽井沢が選ばれる理由
近年、軽井沢での住まいや別荘づくりを検討される方の中には、
「ペットとどう暮らすか」を最初の条件として考える方が増えています。
それは単に“ペット可”という意味ではなく、ペットにとって本当に心地よい環境かどうかを大切にした住まい選びです。
自然そのものが、ペットにとっての最適な環境
軽井沢の魅力は、何といっても身近にある自然環境です。
木立に囲まれた道、緩やかな起伏のある散策路、季節ごとに表情を変える森の景色。
こうした環境は、愛犬にとって日々の散歩が“刺激と発見に満ちた時間”になるだけでなく、
室内で過ごすことが多い猫にとっても、窓越しに自然を感じられる豊かな視界を与えてくれます。

さらに、軽井沢の魅力のひとつが、その気候です。
標高が高い軽井沢は、夏でも都心に比べて涼しく、東京と比べると平均で5〜8度ほど気温が低い日も少なくありません。
アスファルトの照り返しが強い都市部と違い、地面の温度が上がりにくいため、 暑さに弱い犬や猫にとっても、夏場の散歩や日常生活を無理なく楽しめる環境が整っています。
自然と共にある暮らしは、人にとってだけでなく、
ペットの感覚や本能、そして体へのやさしさまで考えられた環境と言えるでしょう。
ペットオーナー同士の交流と、充実した施設環境
軽井沢には、自然の中を歩ける公園や散策路など、 散歩コースとして親しまれているスポットが数多くあります。
日々の散歩を通して、ペットオーナー同士が自然に交流できるのも、この町ならではの魅力です。また、ペット同伴可能なカフェやショップ、ペット専門店も充実しており、 ペットとの外出や日常の買い物も気兼ねなく楽しめます。
広々とした土地で、大型犬ものびのびと
軽井沢では、ゆとりのある敷地や自然に囲まれた住環境が多く見られます。 大型犬と暮らしている方や、将来的に多頭飼いを考えている愛犬家にとっても、 のびのびとした生活がしやすい環境です。
道路から一本入ると車通りの少ない住宅地や森が広がり、日々の散歩も落ち着いた時間として楽しめます。実際に、「多頭飼いをしたい」という想いから軽井沢への移住を選ばれる方もいらっしゃいます。

軽井沢を選ぶ方の多くが語るのは、 「ペットの表情が変わった」 「一緒に過ごす時間の質が変わった」 という実感です。
忙しさから少し距離を置き、自然のリズムに寄り添う暮らしの中で、 人もペットも無理なく、穏やかに過ごせる。
そんな時間を大切にしたいと考えたとき、軽井沢という土地が自然と選択肢に浮かび上がってくるのかもしれません。
2.ペットと一緒に楽しむ、軽井沢のおすすめスポット
軽井沢には、ペットと一緒に過ごせるカフェやショップ、公園など、日々の散歩の延長で気軽に立ち寄れる場所が点在しています。
自然の中を歩きながら、少し休憩をしたり、ペットと一緒に過ごす時間を楽しんだり。そんな軽井沢ならではの暮らしを支えてくれるスポットを、MAPにまとめました!

3.ペットが安心して暮らせる空間をつくるためのポイント
①玄関収納スペース
ハーネスやリード、キャリーバッグ、オモチャなど、外で使う犬用グッズはいろいろ。
玄関横には、シューズインクロークを広くとっておきましょう。非日常の別荘だからこそ、ごちゃごちゃせずに、スッキリと隠したいですよね。

②床材・壁材は「安心」と「お手入れ」を意識して
滑りにくい床材は、ペットの足腰への負担を減らし、壁材も傷や汚れが付きにくいものを選ぶことで、日々の暮らしに安心感が生まれます。見た目の美しさだけでなく、長く一緒に暮らすことを前提にした素材選びが大切です。
床材には、床暖房にも対応した栗や山桜などの無塗装の天然木がおすすめです。
足触りがやさしく、体への負担が少ない自然素材は、ペットに“やすらぎ”と“ぬくもり”を与えてくれます。
また、場所に応じてタイルやコルク材、毛足の短いカーペットを取り入れることで、お手入れのしやすさと快適さを両立することもできます。

③なるべく引き戸
開くドアは、中型犬ならハンドルに乗りかかって自分で開けてしまうことも。引き戸にすればそういった可能性を低くするのでおすすめです。ロック付きにして安全性を高めることもできます。

④ 音・におい・掃除のしやすさにも配慮を
ペットと暮らす住まいでは、鳴き声や足音、におい、抜け毛など、 日常のちょっとしたことへの配慮が、暮らしやすさを大きく左右します。
壁や天井に、調湿や脱臭効果のある素材を取り入れることで、 室内の空気環境を快適に保ちやすくなります。 珪藻土の塗り壁や、消臭機能を持つ壁材などは、 におい対策だけでなく、湿度を整える点でも有効です。
また、掃除のしやすさを意識した素材選びや仕上げは、 日々のお手入れの負担を軽減し、結果的に人にもペットにも 心地よい空間づくりにつながります。

⑤そのまま足洗い場へ直行
愛犬と外で思いきり遊んだ後は、どうしても足元が汚れてしまうものです。そんなとき、玄関脇や庭先に足洗い場やシャワーシンクがあると、家の中を汚すことなく、スムーズにケアができます。散歩や庭遊びのあと、そのまま足洗い場へ直行できる動線は、飼い主にとっても愛犬にとってもストレスが少なく、日々の暮らしをぐっと快適にしてくれます。

❻吹き抜けにキャットウォーク
高い場所を好み、上下運動が欠かせない愛猫のために、吹き抜け空間を活かしたキャットウォークを設置するのもおすすめです。
視線の先に家族の気配を感じながら、のびのびと回遊できる立体的な動線は、猫にとって心地よい居場所となります。また、キャットウォークはインテリアのアクセントとしても空間に馴染み、暮らしの中にさりげなくペットの居場所を取り入れることができます。
吹き抜けを通して上下階をつなぐことで、人と猫が同じ空間を共有しながら、それぞれが心地よい距離感で過ごせる住まいが生まれます。
4.ペットと暮らしを楽しむ、工房信州の別荘事例
長野県内で累計1,600棟以上の住まいづくりを行ってきた工房信州では、
家族の一員であるペットと、心地よく暮らすための住まいを数多くご提案してきました。
軽井沢町Y様邸
土間サロンで広がる、ペットとの心地よい時間
工房信州では、ペットとの暮らしに寄り添う空間として、土間サロンを住まいの中に取り入れています。
散歩や庭遊びのあとも、そのまま気持ちよく過ごせる、日常に溶け込む居場所としてご提案しています。
タイル仕上げで、快適さとお手入れのしやすさを
床はタイル仕上げにすることで、夏はひんやりと涼しく、滑りにくさにも配慮できます。
汚れてもさっと掃除ができるため、ペットとの暮らしにうれしい機能性を備えています。

汚れても気にせず過ごせる
水拭きでさっとお手入れができるため、濡れても汚れても気にならず、お散歩帰りのワンちゃんもそのまま室内へ迎え入れられます。
外から中へとスムーズにつながる動線としても便利な土間サロンは、
テラスとリビング・ダイニングをゆるやかにつなぎ、屋外と室内が一体となった、のびやかな暮らしを生み出します。

床暖房で、冬でもぽかぽか
土間サロンは床暖房にも対応しているため、冬でも足元からやさしい暖かさに包まれます。
床に近い場所で過ごすことが多いペットにとっても、 一年を通して心地よく過ごせる空間です。

ちょうどいい距離感でくつろぐ
犬と人が一緒に過ごす広々LDKの隣には土間サロンが最適です。つかず離れずのちょうどいい距離感で快適に過ごせる空間をご提案します。

まとめ|ペットとの暮らしを、軽井沢で思い描く
軽井沢での暮らしは、自然の豊かさや気候の心地よさだけでなく、 ペットと過ごす時間そのものを大切にできる環境が整っています。
外を思いきり楽しみ、家の中でも無理なくくつろぐ。 人とペット、それぞれの距離感を尊重しながら、 同じ空間で心地よく過ごせる住まいは、 日々の暮らしを少しずつ、確かな豊かさへと導いてくれます。
工房信州では、 敷地条件や暮らし方、ペットの性格や過ごし方に合わせて、 一邸一邸、住まいのかたちを丁寧に考えています。
「ペットと一緒に、どんな時間を過ごしたいか」 そんな想いをきっかけに、 軽井沢での住まいづくりを考えてみませんか。
ご相談やご質問は、お気軽にお問い合わせください!
「工房信州の家」軽井沢展示場 にてお待ちしております!

私たちは設計士や施工管理士といった建築のプロでありながら、全社員が「信州コンシェルジュ」として豊かな信州ライフをサポートしていきます。























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