信州移住を、もっと楽しく。工房信州が考える「もの・こと・とき」の家づくり
- kanaya99
- 17 時間前
- 読了時間: 6分
信州の風景にも人にもなじんで、信州の森ともいい関係にある家づくりを続けてきた
フォレストコーポレーション。
信州の魅力を誰よりも知る工務店として、移住希望者の方々に、
信州の暮らしを楽しむためのサポートをしています。

都会とは違うゆったりとした時間が流れる信州での暮らし。大切な家族や自分自身と向き合う心の余裕が生まれる。
信州移住とその先の暮らしを、素敵な物語に
フォレストコーポレーションは信州を楽しむ住まい「工房信州」をブランディングし、県内全域で家づくりをしている工務店です。
信州の自然の豊かさ、子育てのしやすさ、都会とのアクセスの良さといった魅力を訴えながら、住環境やオフィスの信州への移転を促し、地方創生にも一役買ってきました。
新型コロナウイルス感染拡大で、地方移住への関心が高まったことは、同社の事業にとっても追い風です。ただ、コロナ禍において、伊那市に本社を置く私たちが都会に住まわれる方とどうやって接点をもつかが課題でした。
そこで2年ほど前に若い社員の発案で始めたのが、YouTubeによる情報発信です。番組制作にあたり、自社の注文住宅「工房信州」をアピールするのはひとまず置いて、力を入れたのは長野県での住まい方を伝えることでした。
地域ごとで違う冬の寒さや降雪量のこと、車を前提とした生活のことのほか、すでに移住した人の体験談も盛り込んでいます。

さらに、県内自治体の移住担当窓口と連携し、それぞれの市町村の特徴も伝えています。
たとえば、子どもの教育に関心のある人に向けてはユニークな教育方針の学校を、仕事を中心に考えている人にはシェアオフィスの充実ぶりを、転職なき移住を希望する人にはオフタイムの過ごし方を、家庭菜園を始めようとする人には「農ある暮らし」と題して野菜づくりのイロハを紹介するなど、移住希望者が自ら長野県に足を運んで調べなくても、各々のニーズにマッチする自治体がどこかを把握しやすく、また移住後の暮らしをイメージしやすい内容になっています。
これまでに制作・発信した動画は40本を超えました。移住希望者にとってメジャーな安曇野や軽井沢や八ヶ岳エリアの他に、今まで知らずにいた地域に惹きつけられる人、この番組を観て同社のことを知り、移住場所と家づくりのパートナーを一緒に決めた家族も次々と出ています。
信州移住とその先の暮らしを、素敵な物語に
YouTubeに次いで取り組んだのが「信州コンシェルジュ」です。地方移住への関心が高まると、入念に情報を収集して、なかには信州人より信州に詳しい人もいらっしゃいます。そこで社員全員が信州の魅力をきちんと伝えられるコンシェルジュになろうと大号令をかけました。全社員が4~5人のチームに分かれて信州各地を訪ね、見て体験し、味わい学び遊び、その魅力を共有したうえでお客様へお伝えします。
信州を楽しむ住まいを提供する工務店として、お客様にご満足いただける家をつくることと同じくらい、日々の暮らしの舞台となる、まちや野山や川や文化や食やアクティビティについて、情報提供することが大切だと信じているからです。

こうした取り組みを通じて、当社へ移住に関する問い合わせが寄せられると、今度は土地探しなど具体的な話が動き出しますが、自宅にいながら移住のご相談ができるように、webセミナーを月に一回のペースで実施しています。
移住の進み具合に合わせ、その人にとって最も有益な情報を得られるよう、内容は長野県全体を概説するもの、エリアごとに的を絞ったもの、実際に移住した家族の体験談が聞けるものなど多様です。セミナーの最後には土地探しの方法についてアドバイスするコーナーもあり、移住希望者が個々にスタッフとオンラインで相談できる機会も設けています。
物語のある、信州自然素材の家づくり
工房信州は、「信州の木の家へ、帰ろう」をキャッチフレーズに、森に囲まれた信州の身近な木の家を建てること、家も信州らしい景観の一部であること、森にいるような清々しい空気を感じながら住まうこと、四季の移ろいへの感受性を大切にすること、そして家づくりとその後の暮らしを素敵な物語になることを大切にする住まいです。
20年以上前から信州の無垢材を使った家づくりを始め、そのために専用の天然乾燥ストックヤードを設けました。また、木材を安定的に調達し、なおかつ森林の再生産を促すサイクルも整えてきました。現在、工房信州の家を1棟建てるのに使う木材の85%が県産材です。残り15%も国産材で、海外の木材は一切使っていません。森林資源が豊富な信州だからできることでもあり、信州の豊かな森を持続可能なものにしたいとの強い思いがあって実現したことです。
そんな森で育ってきた立ち木が家になるまでの過程を身近に感じてもらうために始めたのが「選木ツアー」です。オーナー家族が森に入り、自分の家の大黒柱にする木を選びます。樹齢60~70年の木が美しく整備された森に立つ姿を見るだけで胸打たれますし、それが伐り倒される時の音、震動、匂いに命の尊さを感じずにはいられません。
午後にはストックヤードを訪れ、太鼓梁にする木材を選びます。これらがやがて家族と同じ時間を同じ空間で過ごし、家族を見守ってくれる存在になります。この日の出来事は家族のかけがえのない思い出となり、住まいへの愛着につながるでしょう。
お客様が家づくりに参画する機会は他にもあります。
内壁を珪藻土で塗る体験を行い、仕上げに家族の手形を残します。家づくりに直接関わることが、完成後も床にワックスを塗ったり、デッキを補修したり、薪小屋をつくったりと、末永く我が家に手を掛けることにつながります。

人と、「もの」、「こと」、「とき」が想像できるモデルハウス
一口に信州といっても、広い長野県は場所により気候や景観が異なります。移住を考えたとき、県内それぞれのエリアの特性を比較できると便利です。その点当社には、県内10か所に住宅展示場があり、家のタイプも各々異なるので、より自分たちらしい住まい方を思い描けることでしょう。
展示場に訪れたら、まず無垢の木の柔らかさ、匂い、深呼吸したくなる清々しい空気、心解き放つ伸びやかな間取りを感じてください。
森にいるような気分を味わって辺りを見回し、ふと気づくのが、ダイニングやリビングから屋外へ張り出したひと続きの空間です。床は外のテラスとフラットになるまで下げ、明るく大きなテラス窓が囲んでいます。室内のようで屋外のようでもあるこの曖昧な空間こそ、信州の暮らしを楽しむために当社が提案する「土間サロン」です。初めて体験する居心地の良さは、家を外に向かって開き、外の風や光を取り込む、古くからの知恵がもたらすもの。第2のリビングダイニングとして、家を開け放てば屋根付きテラスとして、信州らしい景観や四季の移ろいを間近に感じながら過ごせます。アフター・コロナで家出の家族との過ごし方が見直されている今、土間サロンという空間が生み出す時間は工夫次第でより実りあるものになるはずです。
当社は、家という「もの」づくりを超え、選木ツアーや土間サロンなどを通じて、家族にとって大切な「こと」や「とき」の価値をお届けする会社です。移住が家族に開くはずの新しい「こと」と「とき」をモデルハウスで想像してみてください。

私たちは設計士や施工管理士といった建築のプロでありながら、全社員が「信州コンシェルジュ」として豊かな信州ライフをサポートしていきます。

































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